2024/2/19, 新潟県公立高校入試の願書受付はじまる


※画像は要項の一部切り抜き

いつまで視聴できるかもしれませんが、新潟ローカルテレビ局のYoutube動画へのリンクを2つ貼っておきます。

貼り付けた画像は新潟県が提示している「入試要項」の一部切り抜きですが、今回からは出願は家庭ごとに「Web出願」となっています(要項では「システム」と表示)。

 

 

 

要項によると出願(願書の受付)が2月19日(月)~21日(水)となっていたので、2月19日(月)になったらシステム上で出願の処理をするものなのだろうなと思っていましたが、各家庭が行う出願の処理自体は2月に入ったくらいから順次始まっていました(学校からの連絡による)。また、その処理が可能になる日付の普及・案内もエリアや学校によって変わっているみたいで、「よくわからない部分が大きい」というのが正直なところ。

神奈川県公立高校のWeb出願で、「登録結果がGmailに届かない」ということで大混乱が起こっていましたが、これは1月に(以前からGoogle側から告知はあったものの)Gmailの仕様が変わったことが影響していると思われますが、システム屋さんのシステムの作りが甘かったのが一番の原因でしょうね。で、そういった報道を受けて新潟県としてもトラブルがあったとしても対応できるようにシステムへの登録可能タイミングを前倒ししたのではないか・・・と勝手に思っていますが、よくよく見ると一番上の行に「志願情報の登録」として「12月1日(金)~2月21日(水)」と記載されているので、家庭では12月1日からシステム登録はできますよ、というのは当初からの予定通りだったのかもしれません。実際は多くのご家庭が12月と1月の中学校での3者面談を経てから出願先が確定するはずなので、我々はそれが終わらないことには出願の処理はできない、と勘違いをしていただけなのかもしれません。実態は不明。

何にせよ、今回のニュースは「各中学校」から「各校高校」に対して「必要な書類が提出された」ということでのニュースですね。出願書類はシステム化されて、各家庭が行っていて学校側(中学校の先生)はその点は楽になっているわけで、ここでの「必要な書類」はいわゆる「内申書」というたぐいのものでしょうね。3年間の成績が高校側に提出されましたよ、と。

システムの処理は非常に簡単だったので、これができない人はまぁいないんじゃないですかね。わからなければ中学校に問い合わせればいい訳なんで簡単。苦手な人は他の誰かに聞きたくなるのだと思いますが、こういうのって聞かれた人も困りますよね。人の大切な子どもの高校入試の処理のやり方を効かれてもね、間違ったことは言えないし、教えてそれで間違えられたりしようものなら、こちらは正しいことを伝えていたとしても結局処理をした人が間違ってしまっては・・・こちらの罪の意識がね・・・。これはどんなに近しい関係性の友人・知人であっても、身内であっても言えること、親類縁者含めて、こういうのは各家庭でしっかりとやらなければなりませんね。

何にせよ、粛々と進んでいます。2月21日(水)の正午が各種手続きの締め切りとなり、21日の夕方のニュースで倍率が発表される、という流れですね。少しでも早く知りたい人は21日(水)の16時に新潟県教育委員会のWebサイトに情報が掲載されますよ、と。

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