日: 2023年11月26日

2023 ジャパンカップ

もうやる前からわかっていた、と言わんばかりの結果。実質3着探し。一点勝負でも良いくらい・・・という結果。


イクイノックス1着固定の三連単2点で的中。500円ずつしか買っていませんが、仕事の日で細かい情報が分かる前の馬券購入ということもあり控えめな勝負と考えると十分ですね。

Cloudflare

Google Domainsがサービス撤退ということで、まだもうちょっと放置していられたのですが、サービスの移管先のドメイン管理料金がめちゃくちゃお高いので、忘れていてその金額を請求されては困る・・・ということで早めにドメインを移管することになりました。ちまたで噂のCloudflareへ。Cloudflareは日本の管理会社ではないので不安もありましたがやるしかない、てなわけで移転作業。

※参考にさせていただいたサイトは

 

ドメインの移管自体は超簡単なのですが、SSLの設定を変更しなければならないのが結構ややこしい。

  1. Google Domains側の設定で、移管のロックを外し(チェックをオフに)、認証コードを取得する
  2. Cloudflare側から移管申請をして、そこで認証コードを使用する
    (支払い手続きもこのあたりで)
  3. Google Domains側から処理を進めるようにメールが届くので処理を進める(「移管」する)
    (待ち・・・数時間程だった記憶)
      
  4. ネームサーバーの設定をする=Cloudflareから提示されるものをさくら側に設定
  5. DNSの設定をする=さくらのIPアドレス(IPv4とIPv6)をCloudfrale側に設定
  6. さくら側でSSLの設定を一度削除する(リセット?)
  7. さくら側でSSLの再設定をする①=CSRの内容を表示し、これをCloudflare側のクライアント証明書の中にコピペ
  8. 【難】さくら側でSSLの再設定をする②(中間証明書インストール)=Cloudflareの中間証明書の在りかが難しい・・・めちゃくちゃ探すのが大変でしたが、上記サイトをよく読むと書いてあるのでよく読みましょう。「Cloudflare Origin RSA PEM」をダウンロードし、中身をさくら側にコピペ
  9. さくら側でSSLの再設定をする③(証明書インストール)= ↑ のような流れで証明書をコピペ
  10. さくら側でドメインの設定調整=上記サイトの下の方にある情報を参考に。
    • IPv6使用のチェック
    • SSLの利用設定
    • HTTPS転送設定
    • www転送設定
  11. Cloudflare側でSSLの設定調整=上記サイトの下の方にある情報を参考に。
    • 暗号化モード=フル
    • エッジ証明書の各種設定

以上です。難し。まぁでもうまく動くようになったのでよしかな。Cloudflareにすると各種処理が超早くなるという話も見かけましたが、今のところ特にそれは感じないかな。少し前にさくら側のアップデートが入ってそちら側で改善していたのも理由かもしれません。まずはちゃんと動くようになって良かったぞ、と。