娘とメダカとりに、と福島潟まで。
秋晴れの空に絵にかいたような鱗雲。娘が「あれはうろこ雲つって言うんだよ?!」と教えてくれました(^^)。
◆娘と手をつないで、もう片方の手にはバケツと網を抱えてメダカを探して歩いていると、向こうのほうに釣り人と思われるお兄さんが。ブラックバスでも釣ってるのかなぁ・・・と思ってよくみてみると、足元に真っ黒の蛇みたいなでっかいのが・・・なんじゃぁ!?と思っているとお兄さんが声をかけてきて「写真とってくれませんか?」と。で、よくみると1m近くもある巨大なライギョでした。満足げにライギョを抱えるお兄さんを、お兄さんのスマホで撮影してあげました。娘ともどもあまりの驚きに一気にハイテンションに。すごいものを見ることができました!!
◆さて、またメダカを探しながら歩いていると娘、「あ、あそこにいるよー!!」とメダカの学校を発見。網をさっとふるうと一気に10匹くらいが入ってきてくれました。大漁大漁。
◆メダカをとった後、車のところまでは娘を肩車して二人で「とんぼのうた?」とか童謡を歌いながらお散歩。こういうの、いいなぁと。娘が大きくなっても覚えてくれたら良いなぁと思いながら一緒に歌っていました。
◆その後、家に帰ってから睡蓮鉢にメダカを投入。朝見たら2匹ほどお亡くなりになって沈んでしまっていましたが、他は元気にしています。このまま外で冬を越せるかなぁ~。今から楽しみです。