ワンウィサーは特にきれいに咲いてくれました。黄色のかすりもちゃんと入っていますね。
マンカラウボンはふつうの黄色い睡蓮みたい(^^;。次こそはらしい花が咲いてくれるといいのだけれど。
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お昼は娘の希望でうどんを食べます。わしは他人丼セット。
さて、太秦映画村を総括しますが、結論から言えば日光江戸村の方が良いです。地理的な不利、コンテンツ不足の不利・・・など、日光江戸村はいくつか不利な条件が重なっていると思うのですが、それを補って余りある良さがあります。
何よりもスタッフの皆さんの徹底した役作り。我々も含めた来場者への声がけ。待ちのあちらこちらで発生する町人スタッフの皆さんとのコミュニケーション。それが楽しくて、劇などを一通り見終わっても最後の時間までいたいと思うのです。あれは素晴らしい。
一方、太秦映画村は、雑。皆さん、割り切ってやっている感じ。朝いちばんの時間だったからか、忍者の格好をしたお姉さんが(おそらく私物の)リュックを担いで歩いている・・・これくらい普通です。映画セットですから、あちらこちらに重機が入って建物を作っています。一方で、撮影らしきものをやっているわけでもありません。なので、歴史の世界に没入することもなく、見るべき遊ぶべきものもそれほどあるわけでもなく、中途半端な印象です。
東映という大きな力がありますから、プリキュアやらなにやらコンテンツはたくさんあるのですが、十分に生かし切れていませんね。残念。
ということで、娘は、偶然何かのアトラクションで一緒になった東京から来た小学校1年生の女の子と仲良くなったせいで、一緒に遊びたい、まだ映画村にいたい、とごねましたが、見るべきものもなくなってしまったので早々に退散。清水寺に向かうことにしました。
だいぶ疲れてきた娘。
姫路から明石の移動を下みちにしたせいもあってか、到着が遅くなってしまいました。さらに、駐車場に車を停めてから歩いて探して少し並んで待って・・・なので、ややへそを曲げ気味の娘。
それでもこの「明石焼き」はおいしいと喜んで食べていました。
ご覧の通り雑然とした、決してきれいではない店内、かつおばちゃんの対応の雑なこと雑なこと。
もう一度来てみたい、とは全く思いませんが、悔しいけれども味には満足。おいしいのです。地元の人たちが、明石焼きを「たまごやき」と言って好んで食べる理由もよくわかる気がしました。
今度はもっとちゃんとしたお店で食べたいなと。
ということで明石焼き、初体験でした。
せっかく香川に来たからには、夕飯はうどんしかない!
しかし、お店の大半は朝早く、夕方くらいには閉店してしまう・・・ということで少ない選択肢の中からこちらを選ばせていただきました。「渡辺」さん。
こちらはわしが食べた肉ぶっかけ。
いやぁぁぁああ、お出汁も麺もおいしい!! さすが讃岐のうどん。最高です。
牛すじ。
おでんがセルフサービスでおいてあります。牛すじをチョイス。これまたうまい!!
最後にメニュー。夜8時までやっているのは良いですね。
えび天のエビすごいな!!
車を駐車場(Times24)に置いて参道へ。
こんぴらさんの朝は早い・・・これはお遍路さんの文化なのでしょうか・・・不勉強なので詳しくはわかりませんが、香川と言えばうどんですが、有名なうどん店のほとんどが総長と言える時間から開店して昼過ぎか夕方には店じまいしてしまいます。
この参道も同じく、到着したのは16時すぎなのですが、もう半分以上が店じまいをしている感じです。雰囲気の似た石段と言えば、群馬県の伊香保を思い出しますが、あちらとは正反対ですね。
ということで、御覧の通り夏休み最初の日曜にしては人もまばら。静かな参道入口でございます。
今回の目的は娘と一緒に石段を上りきること。そして一生に一度と思われる新潟から遠く離れたこんぴらさんで御朱印帳を手に入れること。頑張ります!
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