うまいですなぁ。これで十分贅沢ができます。
カテゴリー: 趣味
ルーズリーフです。私、ルーズリーフ否定派です。なぜなら、小中高校生くらいで、ノートをとったルーズリーフをしっかりと管理できる人間は少ないからです。
ルーズリーフにノートをとる、カバンにしまい込む、どこかにいく、無くす・・・終わり。
だから、大学受験までは、よほど管理がしっかりできる計画的で自分に厳しくて時間の使い方がしっかりしているようなそんな人間でない限りノートを使うべきだと思っています。
で、わし。まさに上に書いたような人間で、メモを取る、メモがなくなる・・・終わる・・・ということがしょっちゅうあります。かといってノートにすると、終わった仕事がそこに残っていくことでそれはそれで管理ができなくなるのです。まぁダメな大人。
ということで苦肉の策としてたどり着いたのが結果の1つが万年筆なのです。力を入れずに書けるから、自分のような雑な書き方でもなんとか書ける。そしてもう1つの結果がルーズリーフで、これは1枚に1つの要件・案件だけを書くようにして(もったいないですが)、終わったらそれを捨てる、という付箋ような使い方をすることにしたのです。
付箋代わりのルーズリーフ、ってとこですね。デジタルに頼ってもみましたが、やはりメモを取るのはデジタルでは難しいです。現状では。だからどうしても紙とデジタルが混ざる・・・時間に余裕があるときはそれでも何とかなるのですが、そうではないときのほうが多い。なもんで、メモと頭の整理に関しては神に戻そう、ということにしました。
で「ジウリス」ですが、これは万年筆で書くにはとても良い高級ルーズリーフ、ということでネットで情報を見つけたもんで一度使ってみたかった・・・というそれだけです(^^;。確かに書き午後値は素晴らしく良いですが、ここまで良い髪を使う必要はありませんね。
maruman(マルマン)の、「書きやすいルーズリーフ」の「A4 7mm方眼」あたりがちょうどよいですね。
万年筆を送って約1週間、待ちかねていたお返事がありました。
5月30日に普通郵便(定形外)で送付、6月1日に先方に到着したはず・・・からの週末をはさんでさらに2日待ってのお返事でした。
内容はおおむね以下の通り。
- 調整(修理)可能
- 「ペン先の締り過ぎとペン先の調整不足(イリジュウムの左右の大きさが違う)」
とのこと。パーカーの品質にはばらつきが大きい・・・というか最近はそういうメーカーが多い、なんていう話も目にしていましたので「お前もか」とがっかりしたのと、「調整可能」のお返事をいただけてホッとしたのと。
金額を支払ってから4週間程度で返却とのこと。思ったより時間がかかりますが、ここは大人の趣味の延長として気長に待つしかありませんね。メールの返事をいただいてすぐに支払い完了したので6月末には戻ってくるでしょうか。
戻ってきて早速使うのが楽しみですね。どんな書き味になって戻ってくることやら。
Huaweiの新作。8インチタブレット、Simフリー版。
仕事のものであることと、毎年のようにこのようなことをやっているのでさすがに新鮮味はないものの、実は意外とAndroid8.0ベースのタブレットってないのですよ。ということで早速セッティング。
まぁ何の問題もなくあっさり起動、あっさりセッティング終了。Androidも安定してきましたな。
しかし、HuaweiはSamsungのGalaxyのようにオリジナルのいらんアプリやら仕組みやらを積極的に搭載し始めましたねぇ。やめてもらいたい。ネイティブな形で出してくれたほうが使いやすいのですけどね、特にビジネスで使う場合は。
ここにきて、Lenovoが魅力的になってきたかな・・・似たようなもんか。
せっかく購入した「パーカー プリミエ」なのですが、やはりかすれと言いますか、インクの出かた(インクフロー)が安定せず、調整に出すことにしました。いくつかある・・・とは言え数少ない万年筆調整をやってくださるお店に問い合わせたところ、すぐに丁寧なお返事をいただいたのが「小野万年筆」さん(HPのリンクはこちら)。
今しがた(5/30, 10時頃)にしっかりと梱包したプリミエを定形外の郵便で発送しました。
6/1には到着するとのこと、どのような診断をされるかドキドキしながら待ちたいと思います。多少お金がかかっても良くなって帰ってきてくれるといいなぁ・・・。
ご覧の通り細くてコンパクトな一本。普段使い、ポケットにすっといれて持ち運ぶにはちょうど良いサイズ。
ただし。
普段使いとはいえそこは万年筆。キャップをくるくるっと回して開けるわけですけれども、これが意外と回す(^^;。感覚では2~3回転、仕事の最中にちょこっとメモを取るときにそれではかなりストレス・・・でもまぁそれも理解して使わねばならんのか。
こちらペン先。
シンプルなボディにシンプルなペン先も、バイカラーで金色がちょこっと入っているのがおしゃれ・・・かなと思っている。
書き味は最高。癖なく、筆圧なくかける。筆圧は不要だけれども、ぬらぬらまではいかず適度な手ごたえがあるのがちょうどよい。
念のため箱も。
角煮カレー、800円
角煮、カレーと一緒に食べるとうまいわ。単独でいくとちと癖があるかな。
ルーもまぁおいしいけれども家で食べるのとそう違わないような気が・・・しなくもない(^^;。今の市販のカレールーは優秀だなと。
ということでまぁまぁ並。
店内。暗い。
いや十分に明るく写っているように見えるのは現代のカメラが優秀だから。実際は目がしょぼしょぼするほどに暗いです。
そして、ごらんのとおり店内が雑然としていてもう・・・何とかせえよ、と言いそうになるレベル。わし、こういうお店は苦手です。
メニュー。カツ丼600円とか破格じゃね? コンビニ弁当でもそれくらいなのに。
おすすめはこの左側のメニューに書かれている「タンシチュー」とのこと。かなりうまいらしいので、いつかそれだけは食べに来たいな、とも思う。店内のことを思い出すとかなり我慢しないといけない感じだけれども・・・。