「両方向」というのがポイントですね。取り付ける部分の部品を「マウントアダプター」というのですが、装着しやすいようにマグネットが仕込んであるんですね。少なくともInsta360 Ace Pro2、DJIのOsmo Action 5 Proと6はマグネットが仕込まれています・・・が、Osmo Action 5 Proまでは左右が決まっていると言いますか、マグネットのプラスとマイナスが左右で沸かれているんだと思うのですが、どちら向きでも好き勝手にはめることができるわけではないのです。
この「6」になってから（これまでの仕組みが不評だったのか）左右どちら向きでも装着できるようになりました。そのそれで「両方向」とついているのです。わかりづらいですねぇ。「5 Pro」も含めてこれまでのモデルは装着できないと思います。
装着するとこんな感じですね。
足を思い切り開こうとするとセンターポールが邪魔になるので最低でもセンターポールを一段上げないといけない感じになりますね。マウントアダプター込みのロッドなので、自由度はやや制限があるのかもしれませんが、潔くていいですね。小さいので持ち歩きも苦にならないと思います。これは持っておいた方がよさそうですね。