日: 2014年8月9日

ヅラ

しゃれた言い方をすると「ウイッグ」ですね。100円ショップです。

相棒が職場の先輩から「(産卵床には)ヅラが一番!」と聞いたというので早速実践しています。

水をきれいに保つためにもホテイアオイをたくさん浮かべているので、卵はあちらこちらに散り散りに産みつけられていますが、こんな風にごっそりとまとまって付いていることもあります。親メダカがよほど効率的なのかズボラなのかどちらかなのかもしれませんね(^^;。

ちなみにこの卵は「月虹」さんのもの。青白くきらきら輝く体色がとてもきれいで気に入っています。中には成長するにつれて輝きが増してきているものもありますから、その第二世代にはさらに注目です。

来年の繁殖シーズンまでみな無事に冬を越してくれたなら、より色が濃く美しいものだけを分けてその卵だけを育てていく、なんてことができたらいいなぁ、と野望を持っているところです。

マンカラウボンのつぼみ

開花していない睡蓮の株、娘の黄色い花(品種不明)・ワンウィサー・マンカラウボンの3つ。

このうち、最初に仲間入りしたのはワンウィサーで、しかも成長が早いと聞いていたので、我が家に届いたときは超小株だったものの開花するのではと期待していたのですが未だに開花せず。土の中で株は成長しているようで株元は二つに増えているのですがつぼみが出てきません。

そんなところ、最後に仲間入りしてかなり雑に植え付けた印象のあるマンカラウボンがつぼみを付けてくれました。写真の通り、水面に向かって真っ直ぐにつぼみが伸びてきています。

あと一週間もしないうちに開花してくれるのではないでしょうか。台風が近づいていて天候が悪くなるのが不安ですが、なんとかマンカラウボンの黄色い花を見てみたいものです!