日: 2018年9月9日

新津駅前のデイリーで昼飯

考古学教室を終えてもう昼ごはんの時間だったので今回はここで。

新津駅前のデイリーは仕事でたまに立ち寄りますが、比較的広いイートインスペースがあって、ここで作っているお弁当屋らパンやらが充実していてなかなか良い感じなのです。日曜の真昼間だと学生も少なくて静かに落ち着いて食べられるだろうという判断。

お弁当、とてもおいしかったのです。

縄文土器で煮た栗

ということで、多少の座学を終えたのち、子供たちは先生に連れられて実際の竪穴式住居などを見学に行きました。片道1km程度の山道。良いハイキングになったのではないでしょうか。

ちょっとお話の出来るお姉ちゃんもできたようで、最初は緊張?でこわばっていた娘の表情が、帰ってきたときはいつも通りの表情になっていたので一安心。

大人も参加して縄文式土器(再現したもの)で栗を煮て食べてみる。昔の人は栗が主食だったそうな。

埋蔵文化財センター、二度目

前回の土器作成体験に続いて2度目の訪問。今回はこども考古学教室。

学校でまだ歴史を習っていない娘にとっては「縄文時代」とか言われてもピンとこないとは思うけれども、学校では広く浅くしか習うことができない歴史の授業を聞いても同じ状況だと思うので、先に知識の土台の一部でもできていた方が良いのではないかと思っての参加。