思ったよりレモンの風味が強くてとてもおいしかった。素晴らしい!!
設置完了です。業者の方も丁寧に対応してくださって安心です。
12:00~14:00ということでしたが、12:10には来ていただいて30分程度で作業完了。そこから30分程度、水拭きをして、製氷用の水をタンクに入れて準備完了。
現在13時ちょうど位なので、15時には使える状態になっていると思われる。ちなみに、製氷は「急速」のようなモードがあるようなので、最初はそれに設定。一回につき一時間10個位のペースで、最初の30個程度は衛生面を考慮して捨ててください、とのことなので、18時頃までに30個の製氷が完了していれば、夜寝る前に飲むコーラの分の製氷は間に合う計算大いなる勘違い・・・自動製氷の最初は8~9時間ほどかけて冷蔵庫全体が冷えてから、とのこと。
追伸(20:30):最初の製氷完了は18:30頃、冷蔵庫に電源を入れてから約8時間、説明のとおりですね。まずは順調に製氷が進んでくれれば、ですね。
楽しみであります。
何せ10年、ここに鎮座し続けた冷蔵庫、裏側とか下の部分が相当汚れているだろうと思っていました。実際、手前左側の足の下側の床が黒ずんでいて、何かをこぼしたのか冷蔵庫から出た何かの汚れなのかもわからない汚れが付いているのが見えていました。業者さんが冷蔵庫を入れ替える短い時間でどうにかでるのか不安だったので、ダメもとでちょこっと冷蔵庫を動かしてみたところ思いの外動きました。
てなわけで、30分程でしょうか、掃除完了。汚れもとれてきれいになりました。
冷蔵庫はここにあります。今日地震がきたらやばいな(^^;。冷蔵庫は昼過ぎに到着する予定なので、後は持って行ってもらって設置してもらうのみ。
今まで使ったことがない冷蔵庫の下に敷く防音防振のマットもゲットしていますから万全。昼までまったりと待ちたいと思います。
※リンク先は「Impress Watch」
セーラー万年筆, 2019年限定「海波(かいは)」。美しい。しかもペン先は「長刀研ぎ」。最高。
万年筆の世界に足を踏み入れてそこそこはまってくると目につくようになるのが、Sailor万年筆(セーラー万年筆)の「長刀研ぎ(なぎなたとぎ)」という名称。一般的な万年筆のペン先よりも日本語を書くのに適しているとかなんとか。
そもそも万年筆のペン先にはいろんな種類がありますね。
- 材質
- 鉄 / スチール
- 14金
- 18金
- 21金
- 24金
- 線の太さ
- MS / ミュージック
※↑太さというより、音符を書くのに適した線ということらしい - B (Bold) / 太字
- M (Medium) / 中字
- MF (Medium Fine) or FM / 中細字
- F (Fine) / 細字
- EF (Extra Fine) / 極細字
などなど。線の太さはメーカーオリジナルのものも含めるとまだまだありますね。プラチナ万年筆は「SF (Soft Fine) / 細軟字」とか、「UEF (Ultra Extra Fine) / 超極細字」とかもあります。でも大切なのは、「細字」だからと言って皆同じ太さとは限らないこと。洋モノの方が和モノよりも太い傾向にあること・・・など奥が深いんですね。
話は逸れましたが、そんなの奥深さのあるところが万年筆の世界の楽しいところだったりして、そんな中でも個人的にはセーラー万年筆の「中細字」の書き味がとっても大好きでして、日本橋高島屋の某有名な店員さんに試筆させていただいたときに一目ぼれしてしまった経緯があります。その経験に加えて(若干中2っぽいそのネーミングが素敵だったりする要素も含めての)「長刀研ぎ」ペンは高価でもあるのでそのプレミア感も相まって、もはやこれは「憧れ」なのですね。
通常の「長刀研ぎ」の万年筆は55,000円と十分に高価で手が出ないのですが、これはさらに「エボナイト」という素材を使って作っているということで「20万」もする高価な万年筆になっており、その見た目のデザインが好みであり、「海」をモチーフにしているところであったりといろいろとストライクゾーンなのです。20万もしますが、限定「400本」ということもあり、もうその辺ではめってに見かけることがなく、市場に出回っているブツも数えるほどでしょう。中古で出回ったとしてもとても買える金額ではないですけどね。まさに憧れです。
セーラーの21金の中細が欲しすぎて色々と物色していると、ショップオリジナルの万年筆が欲しくなります。けれども、好みのデザイン(色使い)のものはもうとっくに売り切れていてなかなかないのです。で、オークションでず~っと探しているのですがそれでも出てこない。やはり好まれるデザインはそういうものなのだろうなと。
わしの好みは、人まで安心して使えるシックなもの。王道と言われるデザインのものは多くが「ペンのベースが黒、金具が金色」というかなりけばけばしいもので、王道であるのはわかるけれどもどうしても受け入れがたい。だからと言って「金具が銀色のものはペン先も全部銀色でシンプルすぎる」・・・外の見た目・金具は「仕事場でも安心して使える金色」であってもペン先は「少し金色が入ったりするバイカラーもしくは全金が良い」。さらにさらに、セーラーでいうと、プロフィット型よりもプロフェッショナルギア型が好みなのですが、ここまでこだわるとまずそういうデザインの中細のものがないのです。
で、出た結論は、「プロフィット21、ブラック金の中細をゲットしてペン先・首軸を使う」&「外側は金具が銀色のシックなものでプロフェッショナルギアタイプのものを探す」というもの。つまり、プロフィットもプロフェッショナルギアも「首軸は共通なのではないか」というもの。
それなのに! ネットで探してみると、「プロフィットとプロフェッショナルギアで部品を組み替えて使っています」みたいな例が見当たらないのですね。もしかしたらできないのかも・・・なんて不安に思いながら、「プロフィット21」をゲットしたのです。
で。あとは外側だなぁと。で、たまたま探していたら見つかったのが「山田平安堂の蒔絵万年筆」。このデザインにはもう撃ち抜かれました。で、ようやく本文。
※続き以下、データ消失
Pelikan(ペリカン)。M405、ブラックストライプを所持。同じPelikan社のエーデルシュタイン・タンザナイトを使っているが、超潤沢なインクフローも手伝って、ふんわりとした柔らかな筆記感が非常に心地よい。
Pelikanというと、M400・M600の14金と、M800・M1000の18金ではまた書き味が違うとか、M800とM1000でもまた違うとかいろいろな評価があるようだけれども、M600かM800・・・どちらかと言えば18金のM800系は使ってみたいかなぁと。
標準の縞々のモデルもよいが、ここまでくると限定モデルがよいな、とも思う。市場でもかなり人気が高いと思われる「M805、オーシャンスワール」は見た目が本当に美しい。中古でも見かけたら欲しいくらい。
変わり種かもしれないが、「M800、螺鈿 輝(かがやき)/光彩(こうさい)」も良さそう。ちょいとブラックストライプとデザインが被る感じがするのはあれだが。
万年筆って楽しいですねぇ。相変わらず字は汚いけれども無心に何かを書いている時は余計なことを考えなくてよいから好きだ。
もう1つ、万年筆は所有する喜びもある。収集癖の悪さでもあるけれども、それも事実。
今は「セーラー万年筆」の「21金大型」ペン先(ニブ)の「中細字」が欲しい。細字は細い、中字は太い、その間の中細字が一番心地よい・・・けれども選択肢がなかなか少ない。
そんな感じでいろいろ探っていたらこんなのを見つけた。ペン先はセーラー社のもの、中細字じゃなくて中字なのが残念だけれども、「流水紋」「金梨地」は見た目もよい。「金梨地」はすでに売り切れているようだが「流水紋」はまだ残りがあるようだ。欲しいが高い・・・なんて考えているのが楽しかったりするのだ。