早い時期からつぼみをのばしてくれていたマンカラウボンが第一号だと思っていたのですが、途中から一気につぼみをのばしたヒツジグサが開花しました。
10センチもないくらいの小さい花ですが、やはりきれいです。睡蓮っていいなぁ。
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さて、昨年、せっかく増えたのに管理不足でかなり死なせてしまった月虹の数少ない生き残り。奇跡的に4匹残ったものが雄2雌2というバランス。
雄が写真のように白っぽい感じで体内光がはっきりとでていて、雌は青っぽくて体内光はあまり出ていない、という状態。この2ペアからどんな子供が生まれるか・・・期待。
こちらは尻尾のあたりの体内光がわかりやすい角度から撮影したもの。
で、こちらが、ボケボケではありますが鉄仮面の稚魚たちです。
ただ、幹之の水槽には雌が2匹いて、1匹は鉄仮面、もう一匹はスーパーなもんで、全てが鉄仮面の稚魚とは限りません・・・幹之を二手に分ける準備は整ったので、明日か明後日には幹之の鉄仮面を独立させて、採卵はそちらからのみにします。
今後、期待の猫印スーパー幹之の稚魚たちが大きくなってきたらそちらからも採卵しなければならなくなります。今はぐっと抑えて、せっかくゲットした鉄仮面に集中していこうかなと。
こんな感じで簡易二段にしました。コンクリートブロック4つ、太めの鉄パイプ2つ、合計1,500円なり。
2mあるので、途中がたわんでしまわないように、真ん中あたりの奥の方にもう1つコンクリートブロックを入れて補強してあります。万全。
これでカーポートのあたりが少しですがすっきりしました。
全体的にはこんな感じ。個人宅の庭としては異様な風景ですがすっきりまとまってはいると思うんですよ。個人的には(–;。
すべてはじいじとばあばが庭の雑草をとってきれいにしてくれたおかげです。ほんときれい。
で、カーポートがすっきりした感じのアピールですが・・・これは・・・家族ですら気づかない可能性が高いですね(–;。
水槽を一列、ほぼすべてを撤去して洗濯物を干すやつを少し庭側(写真右側)に移動させて車を停めるスペースを確保、水槽もすっきりと並べてみました。自分としてはかなり良い感じなのですが・・・。
今日はバケツ2つ分、頑張ってミジンコをゲットしてきました。
結果、稚魚たちの水槽に配っても余りが出てしまったので、夕食を抜きにする代わり?に親めだかたちにもおすそ分けすることになりました。
投入直後からものすごい勢いでパクつく親めだか達。これは楊貴妃メダカの中でも朱赤が強いといわれている紅帝楊貴妃で、太陽光のおかげでさらに朱赤が濃く写っていますが、実際の見た目もほぼこれくらいの赤さです。う~~ん、いい子たちだ!!
テトラキリミンをゲット。
本当はおとひめ一本でいきたいのですが、各水槽の環境が整っているせいか、最近のめだかたち、あまり餌を食べないのです。そこで沈降性のおとひめだと、そこに食べ残しの餌が沈んで余りよくない感じ。
そこで浮揚性のキリミン登場と。安易か!?
なんていう話しも、近所にアミーゴなるペットショップがオープンしてくれたから歩いて探しにいけるからなんですね。
ちなみにめだかの在庫も、ラメ幹之、鳳凰に魔王もいてこんな地方にしてはなかなかの品ぞろえ。しかもセールで楊貴妃100円、幹之294円という格安っぷり!!・・・とは言え、オープンセールの時のように幹之にこっそりスーパーが混ざっていたりとかはなく、残念なことに背曲がり尾曲がりのオンパレードで状態は良くなかったです。
ほんと、残念。これなら、送料はかかりますが、個人の信用に関わるオークションの方が、はるかに高品質でかつレアなめだかをゲットできるってもんです。
今日はひたすらめだかの世話を。
こちらは破格で入手した鉄仮面の幹之めだか。
村上のAmazonでGWに購入したなかの1匹。スーパー、ということで600円でしたが、うち1匹が鉄仮面という大ラッキー。
こちらも期待の月虹。
昨年から残ったのはわずか4匹ですが、無事産卵を開始。メスの1匹がこんな感じでそこそこきれいな螺鈿光を出しています。光の幅は狭いし、月虹のウリであるラメはほとんどないけれども気に入っています。
最近導入した溶岩砂。
赤玉土のように多孔質で、赤玉土と違って洗えば何度も使えるところがよさそう。色も黒で、楊貴妃などの色揚げにもむいているかなと。
今年一番調子が良い睡蓮はマンカラウボン。
昨年も一番遅い導入にもかかわらず元気に花を咲かせてくれたので今年も期待。
ということで卵もたっぷり。
これは白パンダの卵ですが、魔王以外は順調にたっぷりと卵を産んでくれています。特に昨年からいる白パンダと娘の楊貴妃は親めだかの数も多いので、もう多すぎて嫌になるくらいです。
でもこれが楽しいのですねぇ(^^;。
先日の心配を知っていたかのよう?に、卵を生んでくれていました!! こらで残すは魔王のみ。ただ、魔王はある程度の数を確保しているので一番の心配だった月虹が産卵を始めてくれたのでこれで安心です。
月虹、ヒカリ体型なので雌雄の判定が難しいです。素人がみた限りでは、青系が強めの雄が二匹、白系が強めの雌が二匹、と思っていました。
雌のうちの一匹は体内光だとおもうのですが、背ビレのあたりから尾ビレの手前まで、体の中が蛍光のような光り方をしています。そんなこともあってわずか二匹ですが精鋭だと思っています。写真は雌ですが背中の光りもある感じです。きれいな稚魚がたくさん生まれてくれるといいなぁ!!
水面の反射で見づらいですが、反射がある分、暗めに写り、結果的に楊貴妃の朱赤がより濃く写りました。
実際はここまで赤くありません(^^;。でもネットショップなどの写真でこの色を見たら欲しくなるだろうなぁ、と自分でも驚くほどの濃い赤色。このまま順調に子供を増やしてほしいものです。
今日(5/23)、我が家にいるほとんどの種類のメダカの産卵を確認できました。
GW前に近所のペットショップでゲットした幹之スーパーとGWに村上のAmazonでゲットした幹之鉄仮面&スーパー。これの産卵は先週確認できました。最初はわずか1個でしたが徐々に増えつつあります。これは大切にしたい。
昨年に卵でゲットした白パンダ幹之ダルマ体系。導入が遅かったせいで、成長しきれなかったものが冬を越せませんでしたが、残ったものがようやく大きくなって産卵体制に入ってくれました。
これで、
が産卵体制へ。
残りは昨年から残ってくれた
が産卵体制に入りません。月虹は4匹しかいないしメスがいないのかも。魔王はようやく大きくなってきたところですが月虹同様、数が少ないしメスがいないのかも。魔王は今年導入した魔王(改)の卵から孵化したものがいくらかいるので、これが成長するのを待つとして・・・月虹が・・・気に入っているのになぁ・・・。
今年も咲きました。花が咲く範囲も広がっています。これ以上広がるようであれば間引くかプランターとか鉢植えに切り替えないといけないですね(^^;。
本日、訳もなく勢いで村上の中継(なかつぎ)というところに行ってきました。山北のほうですね。
じいじの運転で向かったのですが、わしのわがままで村上のAmazonさんに立ち寄りました。そこで目に入ったのが、「幹之強光、600円」の札。強光でこの値段なら普通ですが、水槽をのぞいてみると5匹のうち2匹はほぼスーパー、1匹は鉄仮面に近いスーパー、1匹は正面と横見では怪しいものの上見では鉄仮面という代物。いやぁ驚き。鉄仮面なんて数千円から万の値段が付いてもおかしくないもの。確かに万がつくほど光がびっしりというわけではありませんが、少なくとも600円と言うものではありません。
いやぁ、良い買い物をしました。
こんな感じ。
写真ではわかりづらいですが、100均で網をかってきて、写真下側の黒いプラケースの間に挟みこんで緑のネットが水につかってしまわないように工夫しました。
こちらはオークションでゲットした産卵床。
ホテイアオイも購入するとは思いますが、それはもう少し暑くなってから。当面はこれで十分そうです。
2015/5/6追記
産卵は順調に進んでいるのですが、残念ながらこちらへの産卵はあまり進んでいません。卵が一切ついていないことの方が多く、やむを得ず予定を前倒しで購入したホテイアオイを投入したところ、アホみたいに卵がくっつく・・・という有様。めだかにとっても慣れは必要なのかもしれませんが、これでは余りにも・・・というところです。100円ショップでウィッグをゲットした方が確実でした。
5月の頭に産卵~孵化してくれると、8月の頭には生後3ヶ月となり産卵時期を迎えます。8月の頭に産卵可能なサイズまで成長してくれて無事産卵してくれれば、そこから10日ほどで孵化しますから、お盆の前には生まれる=寒くなるまでにはある程度のサイズまで成長する=越冬対象の固体が増える・・・という算段です。
2014年はお盆前後に生まれたものを欲張ってしまって中途半端になってしまった感があるので、今年の勝負はお盆まで。多少余裕を見ても8月20日まで。それ以降に産卵された卵はスルーです。場合によってはポイしてしまうか、余裕があればオークションに出すか・・・ですね。とにかくお盆までにしっかりと増やして、良質の個体を選別して来年に向かいたいと思います!!
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