カテゴリー: アクアリウム・庭・動物

オロチ

入手しました。真っ白な入れ物に入れているのにこの黒さ、さすがのオロチ。雌の方はやや尾曲がりがありますが、実は雌雄ともヒカリ体型。

そりゃもう楽しみですよ!


こちらは動画。ピントがあまりうまく合っていませんが・・・。

幹之フルボディ

こちらは一眼、GX8で撮影したもの。


(こちらはXperia X Performanceで撮影)

無事に冬を越してくれた種親さんです。

本当は種親にしようと決めていたものが別にいたのですが、その水槽で越冬したメダカがゼロという結果・・・もはやせっかく導入したフルボディはあきらめていたのですが、別の水槽から6匹、フルボディに育ってくれていたものがいました。

ピントがうまく合っていませんが、フルボディです。

幹之フルボディの卵

よい感じで産卵が続いています!

めだかの卵採取

まだ肌寒さもありますがある程度安定して産卵が続くようになってきています。

ということで、以下、備忘録。

  • 魔王・・・少な目
  • パンダ白幹之・・・まだ
  • 紅帝半ダルマ・・・安定も無精卵多い
  • 黒龍・・・5月半ばすぎてスタート
  • 名称無し・・・まだ
  • 幹之・・・安定
  • ラメ幹之・・・少な目
  • 月虹・・・親が小さめ、ようやく始まったか
  • 白系幹之・・・まだ
  • パンダ青幹之・・・5月半ばすぎてスタート

こんな感じ。

GW中は夜の間は10度を切ることも多く、オロチの卵を落札し、負荷が始まったものの長続きしない状態が続く。孵化してから安定するのは夜も10度を切らないくらいになってから=GW中は厳しい、5月下旬からが理想か。

名前のわからない花

娘が選んで購入したものの誰も名前を覚えておらず、育て方もよくわからない花(^^;。マツバギクと同様、無事に咲きました。

マツバギク

マツバギクのなかでもさらに耐寒性、耐暑性を強めた品種のようです。ほぼ放置で大丈夫、というのがありがたい。

実際、購入して植え付けた翌日からもう花が咲いてくれています。とてもきれい。

2017/5/8、庭の様子

こんな感じ。

左の列はいろいろ混ざっている水槽。左上にこっそり乗っかっているのが魔王ですが、雌雄いるか微妙。3匹しか越冬しませんでした。絶滅の危機。

中央の列が種親たちの水槽。奥から、
 ①白パンダ幹之
 ②紅帝
 ③黒龍
 ④新種の期待?
 ⑤幹之フルボディ
 ⑥ラメ幹之
 ⑦月虹
 ⑧白幹之スーパー光

右側の奥2つは卵を育てるためのもの、その手前は青パンダ幹之。とまぁこんなラインナップ。

④は何と何を掛け合わせたか忘れているのですが、おそらく黒龍が黒く成りきらなかったものではなかろうかと思うのですね。たまたま同じような色味の個体が3匹いて雌雄そろっているようだったので固定させられるならさせてみようかと。地味な色合いなので飽きるかもしれませんが・・・。

で、⑧は⑤から生まれた青くならなかった個体、という感じ。すべて⑤の猫幹之の系統ですね。青幹之から白が生まれるのか、という新発見。さすがにフルボディにはなっていませんが、頭のすぐ後ろあたりまではきている=強光~スーパーとまでは言えるようにはなっているのでこちらも固定させてみようかと。

ナス!

ばあばが植えていってくれました。今から収穫が楽しみですな! 娘はナスが嫌いなのですが、ナス好きなわしにとってはたまらんです。

今年の花(娘チョイス)

奥がマツバギク、手前が・・・不明(–;。

産卵床、手作り

産卵床を手作りしてみました。

2017/4/30、庭

ホテイアオイを投入、今年は睡蓮の準備をかなり諦めました。その分?めだかの方はしっかりと。

GW中にはすべての作業を終わらせるぞ!、と。

めだか整理第二段

まだ終わらん(–;

2017、種親選別

こちらラメ幹之。

ラメでびっちりというほどではありませんが、まずまずラメが出ています。奥のやつはラメよりも普通の幹之の光が強い感じ。手前のはその逆。

それなりにラメが多いものを4匹選びましたが、去年は購入したものが直後に行方不明になってしまい、わずかに取れた卵から冬を経て何とか生き残ったのが6匹。そこから4匹を種親としました。楽しみです。


こちら幹之、フルボディ。

こちらはかなりの数を残しました。大きな水槽2つが壊滅したものの、それでもフルボディが6匹。フルボディ候補・・・今年中にフルボディになってくれそうな目の先、口の手前くらいまで光が来ているものまで含めると20匹近くが種親候補です。もちろん、フルボディの6匹を種親とします。

候補たちは、フルボディになったとしても、フルボディになるまで時間がかかるタイプかもしれませんので卵をとるかは不明。


黒龍。これはあれですね、当たり前ですが違いが分かりづらい(^^;。

昨年からの生き残りは写真の6匹。少ないですが無事に冬を越してくれました。横見でちゃんと黒龍であろうことを確認しましたので全部をそのまま種親に。

真っ黒くてひれに黄色がのったりするのが特徴で、一部、頬・・・エラのあたりが赤くなるものもあるようですが、全部がその範囲内でした。

少し整理

2017年、整理整頓2日目。まったく終わらない(^^;。

2017, 紅帝 半ダルマ

2015年に紅帝を導入したわけですが、今回さらに気になる紅帝を見かけてしまいました。今回も猫飯さんから導入となりました「体色濃いめの紅帝、半ダルマ」です。

半ダルマ、ダルマといった体型にはあまり興味がないのですが、ご覧の通りの赤の濃さに惹かれました。広島の栗原氏の楊貴妃、さすがの楊貴妃です。良い赤です。

ネットで見かけた話ですが、栗原氏は体色の濃い楊貴妃の作出で有名でいらっしゃるようですが、例えばこの紅帝も栗原氏は「楊貴妃」としか読んでいないようですね。誰かが付加価値をつけるために「紅帝」と名付けたのでしょう。


とても濃いですね!!

紅帝、なんていう特別な名前をつけたくなるほどに良い色をしてくれています。

めだか池の整理

昼前から作業をして全体の1/4~1/5は進んだかなと。来週の月曜日も作業かなぁ、と。

しかしまぁ、この冬はひどい状態でした。ちゃんとした越冬の準備ができず、かなり雑にやってしまった結果、かなりのめだかを死なせてしまいました。特にここまで大切にしてきた紅帝が全滅、昨年導入した猫幹之も鉄仮面候補がほぼ死滅・・・はぁ・・・。

残るのは月虹、魔王(雄雌不明)、ラメ幹之、黒龍・・・あたりでしょうか。他にも以前から継続しているものもありつつ、種親にできそうと期待していたところこそ残っていないのが残念な限り。今いるところからまた頑張って増やしていこうかなと。

2016年 睡蓮24、マンカラウボン

去年からの疑問ですが、このマンカラウボンは花弁が少ないと思うのですね。環境がよくないからなのか、出自が怪しいからなのか・・・本当のマンカラウボンを見てみたい(^^;。

2016年 睡蓮23、クロマティラ

今年、一番たくさん咲いてくれました。

2016年 睡蓮22、ヒツジ草

小さいのが咲いてくれました。かわいげです。

紅帝

紅帝でございます。