娘へのご褒美

娘。まだわずか小3ではありますが、ここまではとても良く頑張ってくれていて、現時点での完成度で言えば確実に両親を超えているわけでございます。それだけに今後に向けての不安はあるわけですが、うるさく言うのは親、その分、子供のわがままを聞いてくれる大人がほかにいてくれるとバランスが取れてくれるとありがたいなと心の底から思うわけです。

これが親だけでなく他の大人たちもあーせい、こーせいというようになったら娘のはけ口がなくなりますからね、そうやって周りの大人の理解と協力をもらいながらできるだけまっすぐ・・・いろいろと曲がるとは思いますが・・・成長していってもらいたいものです。

 

で。がんばっている娘にご褒美をあげようかと。1年生から続けてきたピアノもある程度上達して、いよいよ「エリーゼのために」が弾くことができるようなところまで来ました。なもんで、簡易的なピアノ本体だけでしたが、ここで「台」と「ペダル」と「椅子」をセットでプレゼントしようと思います。

喜んでくれるといいなぁ。

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