2/26(日)、日記

毎年恒例ですが、この時期はひな祭りのお祝いで外食をします。今回ははま寿司で、ひな祭りのお祝いだけでなく、学校の学級閉鎖からのインフルエンザ発症のあわせ技で10日間も家から出られなくなった娘の快気祝いも兼ねております。

2/17(金), 18(土), 19(日)が学級閉鎖。19(日)の夜に発熱したのでそこから5日間の学校休み、20(月), 21(火), 22(水), 23(木), 24(金)とここまでインフルエンザの影響。許可をもらって外に出たのが25(土)の塾。26(日)を経て、ようやく27(月)から学校に行くことができましたとさ。

小学校に通い始めてここまで2年、ずっと「学校は嫌だ、行きたくない」と言い続けていた娘、その相手をするのに相棒は大変な苦労をしたと思いますが、ここにきてようやく・・・というか正常にというか、普通の小学生並みに「家にいることは退屈で仕方がないことなのだ」ということに気が付き始めたようだ。言い方を変えれば、「親と遊んでも大して面白くない」ことがわかってきたのだろう。なぜなら、「親は親であり、友達と遊ぶ以上に自分の思い通りにならない上に、友達と遊ぶほど楽しいという感情を共有できないから」ですね。

良い傾向ではないでしょうか。