10月 222016
 

許可とっているのと、自分の業務がそもそもそういうものなので、業務としてやってみました。

普通であれば、会社のPCですから手を加えてよいのかどうかを相談して許可を得なければなりません。で、普通であれば許可は出ないと思います。「リースなんだわ」とか「壊したらどうすんねん」とか。中小の会社ならもしかしたら・・・ですが、まず許可を得なければならないのはどこも一緒ですね。その前提で以下。

換装したのは、富士通のデスクトップ。リコーさんなんかが大量に安価に取り扱っているせいか、業務用のPCではよく見かけますね。購入する時期によっては、どういうコストカットをしたかわかりませんが、まともに動かないものもあります。経験値なので事実です。数年に一度ですが、同時期に購入したPCのHDD数十台をすべて交換(もちろん保守範囲)することがあったり、電源周りの不良ということで電源を交換したが状況が改善せずマザーボードを交換、結局は別のPCにそもそも交換・・・なんていうこともありました。

なもんで、富士通の業務用デスクトップはあまり信用していないのですが、NECもSONYもPC市場から撤退した今となってはほかに選択肢が無いのですよね。

前置きが長くなりましたが、富士通の業務用デスクトップ(2010年頃に購入したもの)のHDDをSamsung製のSSDに換装しました。

ブツはこれです。なぜこれにしたか・・・価格で言えばCrucialのMX300の方が断然よいのですが、なぜSamsungにしたか・・・昨今は(全くジャンルは違いますが)Galaxy Noteのバッテリーが云々てなところで世界的な信頼が地に落ちているSamsungですが、この「850 PRO」はですね、データを移行してくれるツールが添付されているのですよ。これさえあれば、超楽勝。ということで手順。

1.添付されているCD-ROMから・・・もしくはSamsungのHPから、データ移行ソフトである「Data Migration」をインストールします。

2.購入してきた「850 PRO」をPC本体につなげます・・・つなげるためのツール( ↓ のをお勧めします)が必要。PCへの接続はUSB接続。

3.Data Migrationを起動してデータを移行させます。わたくしの環境、Windows1064bit / WesternDigitalのBlue250GB / データ量は60GB / USB2.0接続という環境で、約60分かかりました。

4.データの移行が完了したらPCの電源をOFF。

5.PCのふた?を開けて、HDDを引っこ抜いて、データを移行したSSDを突っ込む。

6.PCの電源ON。

以上。お店に購入しに出かけてから2時間強。超簡単。

※ちなみに、Samsungが提供している「Samsung Magician」というツールもインストールするとよいでしょう。SSDのファーム更新や設定の変更がこのアプリからだと簡単に実行できます。

 

ということで、5年間使い続けて、再起動をしても3回に1回くらいしか起動しなかったおんぼろPCですが、SSDに換装しただけで10秒程度で起動するようになり、各種アプリの起動もサクサク。新品を購入したみたいです。まぁ大体がHDDの劣化でPCが遅くなることが多いでしょうから、(繰り返しますが)会社がOKしてくれるのであればやってみるのは手ですね。

あと、会社でPC購入の決定権を持っている人たち・・・わずか1万程度をケチらず、今後はSSDを標準にしませんか。それで日々の業務のストレスが大幅に軽減され、社員が気持ちよくPCを使うことができるようになれば、会社全体としては結構な生産性の向上につながるのではないかと思いますよ(あ、数値化して示せ、見たいなえげつないことは言わないでくださいね、面倒なんで)。PCの起動時間が10分の1以下になり、アプリ1つ1つの起動と終了の時間も高速化され・・・そんなのいちいち計算しなくても体感すればわかりますからね・・・というか、決定権を持っている人ならすでに知っていると思いますしね・・・SSD化を推進しましょう!!

 

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