2016年、めだかの環境

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こちらがこのゴールデンウィークに村上市のアマゾンさんでゲットした黒龍。真っ黒くて普通に撮影するとよくわからんので、露出高めで撮影・・・結果、黒さが目立たない格好ですが(^^;・・・黒龍とのことです。

黒龍と言えば、黄金個体という全体的な黒さをベースにして黄色っぽくなった個体もいるみたいで、これはひれに黄色が浮いているのでどちらかと言えば黄金系っぽいですね。

アマゾンさんには黄金系とそうでないものが混ざっていてそこまでは選べなかったのが残念なところ。まぁ、黒さはかなりのもので、我が家の黒い溶岩砂を底砂にしたプラケースに入れるとどこにいるか全くわかりません(^^;。


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てな感じで今年もプラケースをきれいにして並べてみました。黒の小さなプラケースが、自分なりに厳選した親が入っているもの。

白パンダ、月虹、紅帝、黒龍、娘の楊貴妃と並んでいます。右奥の上の段には期待の猫幹之が・・・。他はまだ空いています。どうやって仕分けようかなぁ。迷う。

気にかかるのは娘の楊貴妃。今年で3年目ですが、より赤いものを選んで卵をとり続けた結果、紅帝に負けず劣らずの赤さに(^^;。うれしいことなのですが、「紅帝がんばれよ!」という気持ちも無きにしも非ず・・・。


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奥と手前は空き。どうしようかな。

真ん中は、猫幹之(スーパー)の系統と広島からの青パンダ幹之の系統。広島のは幹之という形で生後すぐのものを格安で導入したのですが、結果的にせいぜい点光が確認できるレベルに終わりました。その後、広島さんのところで「青パンダ」という表現は出てきていないので、これはどうなんでしょう・・・幹之と言えば青幹之ですが、そういう青さではないですし、だからといって競走馬の青毛のように漆黒というほど黒いわけでもなく・・・最近は「黒幹之」が多く出ていますが、その黒とも違いますし・・・まぁせっかくの系統なので、そこに猫幹之さんをかけあわせて、「青パンダ猫幹之」みたいな感じになるといいなぁと思ったりしているわけです。

まぁそんな野望を抱えつつ、2016年度の飼育シーズンがスタートしたわけです。