11月 242011
 

◆相棒、わし、ともに「Galaxy S」を持つようになってから、ぐっっっっと使用頻度が減りました。これが今時の携帯電話で育った人たちにとっては何の不思議もない、むしろ当然の流れなんだと思いますが、PCが珍しかった世代に育ったわしにとっては、原則はPCという感覚が染み付いてしまっているわけで、頻度は減ったもののノートの「VAIO-SZ75B/B」とデスクトップの「自作君」はずっと使い続けているわけです。

◆「VAIO-SZ75B/B」の使用頻度が減った理由はもう1つあって、それはOSが「VISTA」だからです。当時は仕事柄、新しいOSに早く慣れる必要があって慌てふためいて買った・・・相棒に買ってもらった・・・わけですが、まさかこんなに早く「Windows7」が浸透するとは当然思っていなかったもので、今となっては「VISTAの不安定さ」=「VAIOの不安定さ」プラス「重さ」に辟易してしまっているわけです。

◆ありがたいことに2008年当時、最もスペックの高いものを購入してもらいましたもので、不安定+重い状況を補うだけのマシンパワーを持ってくれておりまして、ブラウジングとOfficeを使った作業、EOS 20Dや7Dで撮影した写真を見たりちょっと加工するくらいなら普通にできてしまうのも事実だったりします。

◆・・・が・・・先日、ひょんなことから、手を付けることはないだろうと思っていたデスクトップの「自作君」をWindows7にすることができましてですね・・・仕事で使っているOSがWindows7ということも含めて、こりゃ「VAIOもWindows7にするしかねーよな!!」ということになったわけです。


※作業をする方は自己責任で!!


メモリ:メモリは多い方が良いですし、いつぞやと比べるとただ同然で出回っておりますので、積めるだけ積んで性能を発揮させるために、大して情報収集もせずに「Windows7 64bit」のインストールをすることに決めました。

ドライバ:VAIOのCドライブ内に「driver」というフォルダがあります。ここの中身を抜き出しておきます。これをやらないと確実に死亡します。重要です。

リカバリディスク:面倒でも作っておいた方がいいでしょうね。わしはこれをやらなかったので危うくVAIOを文鎮にするところでした・・・。

OS(64bit):インストールはすんなりと完了。

ドライバインストール:ここでやられました。VAIOから抜き出したドライバのうち、最も重要と思っていたGeForceのドライバが蹴られます。インストールできません。焦りながらも、Nvidiaを訪れ、「GeForce 8400M GS」のドライバを発見、ダウンロードしてインストールしようとしますがこれまた蹴られます。望みの綱が切れたところでボーゼン(–;。動いてはいるものの、ほぼ文鎮の状態です。さて困った・・・


OS(32bit):3日ほどVAIOを放置して頭を切り替えます(←これ重要)。冷静さを欠いていて当たり前のこともわからなくなっておりまして・・・落ち着いて32bitのWindows7をインストールする作戦に切り替え。64bitの時と同じくインストールは順調に進み完了。

ドライバインストール:さて、勝負どころのグラフィックドライバですが・・・無事成功!! 「driver」フォルダに入っていたものからインストールに成功しました(Setup.exeを使用)。基本、Windows7は賢くていらっしゃるので、3~4つのハードを除いてはちゃんとドライバを見つけてインストールしてくれました。こちらでやらなければならないのは、

・指紋認証機能のドライバ

・Bluetoothのドライバ(標準でインストールされますが、これでは正しく動きませんでした)

・デバイスマネージャーで「!」マークがついているもの

こんなところでしょうか。あ・・・わしはFelicaを使っていませんし、その他SONYのオリジナルアプリケーションも一切使っていませんので、それが必要な方は何もしない方が身のためです。

指紋認証ソフトウェア:UPEK・・・でしたっけ!? アプリケーションを作ったメーカー名ですが、これと「Protection Suite」というキーワードで検索すると、アプリケーションが見つかると思います・・・ちょっとした根気とちょっとした英語力は必要ですが・・・。


OSのアップデート:これが一番時間がかかりますよねぇ(^^;。持っていたのがSPが適用されていないものだったので、各種パッチを当ててIE9を入れて最後のSP1を入れて・・・と結構な時間がかかりましたがここまで無事終了。


◆いやーーー長い旅でした(^^;。思い立って作業を開始して完了するまでほぼまる1週間かかったわけです。頑張ったなーーー>わし。

◆iTunesもいれたし、Picasaもいれたし、Buffaloの無線LAN親機ともつないだし、ほぼやることはやった、というところです。


よいところ:気のせいかもしれませんが、異様なほど左手を置くパームレストの部分が熱くなっていたVAIOですが、Windows7にしてからは若干ましになった感じがします。電源管理がSONY純正のものからWindows純正になったわけですが、こちらの方が良い印象ですね。

起動:3年使って余計なものがたくさん入っていたものがクリーンな状態になったわけなのでそれだけでも起動は早くなりますよね。メモリは2GBのままですが、クリーンになったことも含めてまずまずの起動時間です。無駄とは知りつつ、デュアルチャンネルの恩恵も考慮して、もう2GBを積んであげようかなーーなんて思ってます。今だったら2GBのメモリなんて2000円しないですしねー。


まとめ:てなわけで、恐らく当時VAIO-SZ75B/Bを買った人たちは既にWindows7に切り替えてしまっているか、新PCを買ってはいないもののそろそろ飽き飽きしているころではないかなと思います。刺激を求めて?Windows7への切り替えをやってみてはいかがですか(もちろん自己責任で)? 苦労する割に得るものはあまりありませんが(^^;、刺激を得るには十分な作業・経験になると思いますよ~~~!

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