3年目のシーバス

◆ここまで長かったですね。シーバス。やっととれました。しかも2晩続けて2匹。慣れている人にしてみれば25cmかよ!というところでしょうが、わしにとっては格別の2匹でございますです。

まとめ
 さて、2匹釣れてみてのわしなりのまとめ。シーバスが3年間釣れなかったおっさんのまとめです。初心者の皆さんに捧げます(^^;。

◆シーバスをゲットするために
 まずは続けること。できるだけ足しげく通うことですかね。頭を使うのは苦手なんで、とりあえず行ってとりあえず釣る、という感じ。
 日本海側は干満の差が少ないからか、今回釣れた2匹は「小潮」の、しかも潮が下げ切ったような時間でした。
 むしろ、今回に限っては干満の差よりも「状況」の方が大切だった気がします。

◆シーバスをゲットした状況
 今回は、1週間近く晴天が続いた後に小雨が降ってちょいと濁りが入った状態でした。実際、釣りはしないもののこの1週間いつもの釣りポイントを通る用事があったので通るたびに様子を見ていましたが、木・金あたりは透明度が高すぎる感じがしました。
 それからもちろんシーバスのエサとなるベイトがいることですね。ベイトがわさわさとしているあたりに投げ込んでゲット、という感じでした。

◆シーバスをゲットしたひらめき
 最近はず??っとシーバスをあきらめていまして(^^;、しばらくメバル・カサゴという釣れる釣りにシフトしておりました。一時はルアーをやめて餌釣りに走った時も・・・。で、自分の中ではシーバスを狙うポイントとメバルカサゴを狙うポイントは区別していたんですね。
 けど、今回はふとなぜかシーバスを狙うと決めてかかっていたポイントをメバルタックルで狙ったらどうなるんだろう?という発想があって、それにチャレンジしてみたんですね。

 すると、シーバス、と思っていたポイントでも普通にメバル・カサゴが釣れて、しかもいつもメバルをつっているポイントで釣れるよりもサイズが大きいのが釣れてきたんです。で、こりゃあ面白いなと。

 で、完全にメバル・カサゴ狙いですから、ちっこいジグヘッドとワームで超デッドで巻いてくるようにやっていたんですね。そしたら、ヒットしたのがシーバスだったと(笑)。正確には、メバル・カサゴとは思えないようなごついひき方をしたので、こりゃ違うなと。

 結局それはばらしたんですけど、そのところからキャストするポイントがいつものシーバスを狙うポイントに変わりました。意識が完全にシーバスの釣りに変わったんですね。

◆シーバスをゲットした意識
 ただ、それでもまだ頭の中心には「シーバスなんて・・・」というあきらめがありましたから、リーリングは超デッドのまま、合わせるつもりもまるでなし・・・完全向こう合わせの釣りのイメージでやっていました。

 するってぇとです。コツンというあたりのような底をこすったかのような振動の直後に手元に伝わってくる違和感・・・コツン → ぐぅぅぅぅ??っとじわ?っと伝わってくる重みのようなものがありました。これ、ほんのコンマ数秒の出来事だと思うのですが、意識の中で合わせるのを止めてる自分がいるんですね。メバルだと思っていますから。なもんで、ロッドを起こしたいのをぐっとこらえていると、直後にグンッ!!!という引き・・・ここで体が反応してロッドを起こします。

 その後はさすがシーバスという引き。まずはドラグがジィィィィ??ッと鳴って、一気に数メートルほどラインが出ていきます。無理せず焦らずリールをゆっくり巻きながら、さすがにドラグが緩すぎるかと思い1回転ほど締めます。すると適度なラインの出方になった(ような気がした)ので、そのままラインのテンションが緩まないようにリールを巻きます。

 後はその繰り返し。

 後半はラインブレイクが怖かったので、シーバスの抵抗が弱くなってきたところで今度はドラグを緩めて最後の抵抗を楽しみます。しかしシーバスはさすがです。かなり疲れているだろうに、それでも底へ底へ潜ろうとするんですね。2?30cmしかないのに頑張りやがります。

 で、最後はぶっこ抜きました(大笑)。だってタモがなかったんですもの。

 まとめとしては、「合わせ」の意識だと思うんですね。今までは雑誌やら何やらで仕入れた「合わせる」という知識・・・イメージだけで釣っていたんです。なもんで、あたりがあったら途端にロッドを立ててフッキングさせようとしていたんですが、それ、早すぎたんじゃないかなと。

 今回は、あたりがあって、直後に重みを感じてから合わせたというよりも強めに竿を起こしたという感じでした。コツンのところじゃないんですね。その後に手に重みが伝わったところで合わせるんだと。これがわかっただけでも大収穫なんだと思います。

 もちろん、合わせ入ると思いますし、早すぎても遅すぎても駄目なんだともいますが、最初の「コツン」で焦って反応していた人は、そこでワンテンポ待つか、もう「合わせない」くらいの意識でよいのではないかとさえ思います。重みが伝わってきたら、おそらく反射で竿を起こしますから、それが合わせになるんじゃないかなと。

◆最後にシーバスをゲットしたタックル
 ・ロッド:Megabassの礁楽
 ・リール:ルビアス2000
 ・ライン:エギ用0.6lbのPE
 ・リーダー:ダイワのロックフィッシュ用0.6lbフロロ
 ・ジグヘッド:1.3gくらいの
 ・ワーム:グラスミノーS(キラキラなんとかと陸奥オレンジ)
 こんなところ。

 釣りあげられませんでしたが、このタックルで4?50cmサイズのやつも足もとまでもってこれましたので、よほど巨大なやつでなければあげられるなと。そんな風に思ったりしています。

 リーダーはこれより太いとメバル・カサゴに向かなくなるでしょうし、これより細いとシーバスがかかった時に対応するのが難しくなるでしょうし・・・せいぜい太くしても0.8lbかなと。こんなときに50cmオーバーのシーバスがかかったら・・・涙を流すしかありませんねぇ(^^;。

 あ、そうそう、ジグヘッドだけでは心もとなかったので、ジグヘッドの頭のところにフックを1本引っかけておきました。シーバスのときは役に立ちませんでしたが、グラスミノーに食いつききれなかったメバル・カサゴを逃がさずキャッチするのに役立ちましたよ?(^^)。

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