8月 162007
 

◆オススメ度:●●●●●(5点)

すごいなぁ、と思いました。筆者の経験もそうですが、それよりも何よりも「リッツカールトン」という組織のすごさです。最近は「組織の在り方」について考えさせられる機会が多いのでなおさらそう思うのかもしれません。(続く)


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◆細かいところで言えば社員に年間いくらと定められた分の「決裁権」が与えられていること。そしてそれは、お客様のためであれば自らの裁量で使うことが出来ること。うちの会社では考えられないことです(^^;。◆うちは現場が全てと言っていい会社です。それなのに経営が現場を信頼していない…現場には手綱がなければどこにすっとんでいくかわからないメンバーが多いのは事実ですが…(^^;。でもそれならそれで、もっとしっかり現場を教育して社として進むべき方向を明示して、全員でそれを共有して、その上でその方向に前進するために現場の人間はどこまでの権限を持っているのかも明確にする必要があります。◆リッツカールトンは「スタッフもお客様」と考えているからこそできるんでしょうね。組織も含めて逆三角形で考え、一番上にお客様がいて、その次にスタッフがいて経営陣は一番下にいることになります。そんな組織形態、考えても実現しづらいのが現実でしょう。そして、世界規模でホテルを展開しているリッツカールトンがそれを実現できているのがすごい…いや、実現できているからこそ世界規模に展開できていると言った方が正しいでしょうか。とにかく素晴らしい。◆組織には様々なところで人間の意志・思惑が絡みますから、そういった中で理想の組織を目指していくにはトップ(またはそれに近い人間)がそういう信念のもとで改革を進めていくしかないのでしょうが、それだけに頼ったり何も出来ないと諦めてしまうのはもったいない。◆まだ何とかできる余地がある、自分にも何か出来ると信じて今出来ることをコツコツと積み重ねていけないものでしょうか。自分にそれほどの信念と行動力があるとは思えませんが、今はもう少し頑張っていかなければならないと思っています。
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